フレーム修正機 グローバルジグ
グローバルジグとは、イタリアのフレーム修正機老舗メーカーBBM社の製品で、 世界で唯一の完全なユニバーサルジグシステム式のフレーム修正機です。
全てのジグ(修正用アタッチメント)が上下、左右、前後と三次元に、そして自由自在にジグを動かし、 一台一台違う車の寸法表に合わせてミリ単位での正確な修正が可能になりました。
塗装ブース Delight Eco
塗装ブースの外の空気をモーターにより吸いこみフィルターによりキレイになった風を天井から床下に向かって押し出し、床下で吸いこむ機能を持ったプッシュプル式の塗装ブースです。
優れた吸気・排気装置から生まれる安定した風量と風流との組み合せで塗装するために最適な空間を作り出し、塗装作業者の微妙な塗膜の吹き付けを可能とすることで、お客様のお車のそれぞれに合わせた塗膜を再現できるので、高品質に仕上げる事が可能です。また、塗装ブース外の大気中に舞うゴミやホコリを遮断し、塗装中にゴミやホコリが塗装に混入する事を防止できるので、仕上げ磨きの作業効率も上がります。
塗装作業が完了したら塗装ブースの中を流れる風を温風に切り替えて、塗装を均一に乾燥させることが出来ます。
高級水性塗料 R-MオニキスHD
オニキスHDは従来の塗料に含まれる溶剤の80%を削減する事に成功しており、欧州や北米などの厳しい規制をクリアしている製品です。水性塗料の最先端技術を持つBASFコーティング社のR-Mブランドは、フォルクスワーゲンやアウディなど多くのメーカーの生産ラインで採用されております。日本では補修用塗料としては初のエコマーク認定商品でありBMWジャパン、マツダ、ホンダなどの内製工場で補修塗料として採用されております。
発色の良さに定評があり、塗装後に社室内がシンナー臭くならないのが良いですね。
4輪アライメントテスター
前後4輪の足回りには、トー、キャンバー、キングピン傾斜角、キャスター等の様々な角度があります。 その角度によって車がまっすぐ走る状態になります。
それぞれの角度すごく繊細で、経年劣化によるサスペンションの経たりや、段差に乗り上げたり、普通に走行しているだけでもずれる物です。本来ならタイヤを交換した際、四輪のどこかのバランスが変わるだけでも、ホイールアライメントの調整しなおす必要があります。当社の最新3D4輪アライメントテスタでしたら、より正確に、最短わずか10分程度でホイールアライメントの計測をする事が可能です。
カラーマスターカード
カード化された膨大な量のカラーデーターを持つ事でほぼ全車種の調色を素早く行う事が可能になります
測色器
色褪せた塗装やカラーマスターカードから漏れてしまった色もこれが有れば簡単に測色が可能です。。
ビデオライト
色の違いは太陽光に近いライトで照らして見比べます。蛍光灯や一々外に出して見たのでは仕上がりに影響します。
スタッド溶接機
凹んだ箇所を少しずつ引っ張り出して形を直して行きます。まずはこれが無いと板金になりません。。
電気溶接機
切断や切開が必要になったパネルを溶接して直します。主に外鈑パネルやフレーム等のの溶着に使います。
スポット溶接機
昨今の高張力鋼鈑もキッチリくっつく高出力のスポット溶接機です。出力が弱いと後で剥がれる原因になります。
ミキシングマシーン
使っても使わなくても塗料のストックは分離したり、固まったりしてしまいます。毎日のかくはんが必要です。。
フルマスキング
塗装をしない部分に塗装の粒子が付着しないように前面をマズキングします。塗装に傷が付かない専用品です。
スプレーガン
塗料を吹くスプレーガンも水性塗料専用の物を使用します。粒子が細かくキレイな塗装をするのには必要です。。
ポリッシャー
シンクルポリィッシャーやダブルアクションポリッシャーを様々なバフやコンパウンドを使って磨き上げます。
A/Cガスチャージ
エアコンのガスを入れたり、故障を見たりするのに必要です。前廻り事故の修理ではよく使います。
故障診断機
本来は車の故障を診断する時に使う物ですが、最近の車は電子制御部品が多い為、鈑金修理でも必要です。